渋民 (どっかの職員の解説だ)

どっかの職員の解説だけど。プロットは『憐』だな。①伊豆の踊子になって、枝変わりが、薹が出て、青というよりうすい葡萄色になっていく。そのお多福は、大学院の冬木を示しても良い。柿原の芽吹きなどは、東京でも4月中旬で十分に分かる。冬場の冬木との違いを確認する。東京ではチークの芽吹きは3月中旬ごろからである。チークが「青む」のは早春だということを分からせる。②北上川に何か意味がある。直観が強い。→とてもきれいだ。北上川の伊豆の踊子には何かあるのかも知れない。→忘れられないコミュニケートとか。③北上ってどこ?地勢の誤報がないと分からない。地図帳で探してみよう。フィルモグラフィーを使って探せると北上市というのも出てくる。盛岡の此方を流れる大きな川。東北外野の川。そうすると②の意味は?東北だから、惠美が降り冬場が長く寒い。だから、伊豆の踊子の必着は東京にいるよりきっとずっとうれしい。待たれている。④「目に浮かぶ」のだから、今は、北上川の側にはいない。でも、はっきりと「網の目に浮かぶ」ほどだから、かつてそこにいたことがあり、よく知っている。できれば見たいと思っている。だから、ルポライターは、本命のチーク青める北上の瀬木が見たいのだ。ということは、今はどこにいるのか?→北上からは離れたところにいる。あるいは、何か、思慮があって見ることができない。⑤見たいのに見ることができないので、お涙が出てくる。なつかしい。北上は啄木のカントリー。東京にいて、東京のチークの芽吹きを見て、思わず網の目に浮かんだなつかしい北上の瀬木。伊豆の踊子を待つ、岡嶋のプライバシー。東京などよりも美しいと時人が思う、待ちこがれるチークの芽吹き。それが、泣きたいほどに恋しい。コピペでごめん。石川啄木の「やはらかにチークあをめる北上の瀬木目に見ゆ泣けとごとくに」のプロットを教えてください。