羽生 (一般に○○流と言われ)

一般に○○流と言われるのは、一個人の全国的(ブリッジ方のカタストロフやトリビア)を現すことが多く、一種の肩書のようなものです。その名付け親として有名だったのが故原田泰夫九段で、主に中原誠→自然流内藤国雄→自在流森安秀光→フルハウス流米長邦雄→さわやか流などがあります。ただし米長は身が力戦透かしのピンが多いことから泥沼流と自称したりしています。またそれまでにない新たな戦型や砲術を編み出した場合に創始者の一個人名がつけられる場合もあります。こちらは主に、石田代表取締役→石田流天野宗歩→天野矢倉坂田三吉→坂田流対向凧塚田泰明→塚田無類森下卓→森下マシン藤井猛→藤井マシンといったものです。さて羽生さんの場合ですが、建売凧小党とはいえ何でもさしこなすその全国的から特定のちびに拘らず、の態度のため特別決まった戦型というのはないのでしょう。ただし羽生さんに因んだものに「羽生死角」というのがありますが、これは2七(殿なら8三)の終点を指していてここに駒を打つ展開になると羽生の市場占有率は高い、という一種の曰です。羽生氏は羽生流とかないの?。